どうもエイトシーです。
ゲームを買う上で避けたいこと…それはずばりクソゲーを引くことです…
これは中古ゲームの利点の一つでもあるのですが、中古ゲームは最新ゲームと違って、評価が一頻り出揃っているので、そのゲームが良ゲーなのかクソゲーなのかはググれば一発でわかります。
しかし、ゲームを普段から買い込まないような人は、「そもそもどのゲームがどう面白いのかわからん!」とか、またある程度買い込んだ人でも、「新しいゲーム開拓したいけどクソゲー引くの怖い」などなどゲーム購入には結構なリスクが伴います。
てなわけで、今回は私が中古のゲームを漁るときに、どのようにしてゲームを選んでいるのか、ずばり神ゲーの見分け方についてくっちゃべりたいと思います。
その1:ジャケで選んでその場でググる
はい、小細工なしです。
しかしゲームを選ぶ上では本当はこの方法が一番最強です。全然知らないタイトルにも手を出せますし、「なんかネットでちょっと見て気になってるけどどうなのかな?」とかの時はこの方法以外にはない事もあります。
ちなみに、その時に私が参考にしているのはこのサイトです。
このサイトはレトロゲームからそれなりに最近のゲームまでしっかり評価が書いてあるので、参考にしやすいです。
この方式のデメリットとしては、ググるのにちょい時間がかかり面倒です。また、いくらサイトでの評価がよくても自分に刺さるかどうかは未知数なので、「しっかり調べて買ったのに全然おもんない!」が無いとはいえません。
その2:神ゲー確約タイトルから選ぶ
実はゲームの中には、「このタイトルのシリーズならほぼ間違いなく神ゲー」という「神ゲー確約タイトル」が存在します。具体的には、
・メタルギアシリーズ
などなどのことです。このタイトルでクソゲーなのはむしろレアです。
また、これらのタイトルはシリーズ化しているものばかりなので、一本終わったらもう一本購入して遊んでもほぼ間違いなく神ゲーです。
デメリットとしては、これらのタイトルは必然的に人気タイトルになるので、値段が少し高くなる傾向があります。特に、ゼルダの伝説はなかなか値段が落ちないタイトルで、レトロゲームなのに1000円超える事もちょくちょくあります。
その3:リマスター版があるゲームから選ぶ
HD画質が当たり前になった昨今では、旧世代機で出たゲームでも新世代機で十分に遊べるタイトルがかなりの数あります。そしてそういうリマスタータイトルは、基本的に人気が高く無いと出ないので、逆にリマスターされたタイトルはほぼ絶対に面白いです。バイオハザード4なんかPS2から4までずっとリマスターされていますし、グラセフ5なんかもプレステ3の頃に出てプレステ5版も開発中だとか…
デメリットとしては、新世代機版を買うと少し値段が高く、逆に旧世代機版を買っちゃうと画質が良い新世代機版の存在がチラついてちょっと複雑な気分になります。
また、名作だけど大人の事情でどうしてもリマスター製作が厳しいゲーム(メタルギアとか!!)もあります。
その4:関わったスタッフ、会社で選ぶ
この選び方は超上級者向けです。
例えばプラチナゲームズ、RockStarGamesなどは、出しているゲームのゲーム性に明確な特徴があるので、一度気に入ったら同じ会社で選んでみると幸せな気分になれるはず。
メタルギアが気に入った人は同じく小島秀夫監督が関わっているデスストやZOEなんかを遊んでみるのも良いでしょう。
以上、私流神ゲーの見分け方でした。
まぁゲームは基本どれ選んでも楽しいはずなので、好きなように選ぶのが良いです。というわけで、今回の記事は別に読まんでもよk