どうもエイトシーです。
私がメタルギア好きなのは…いや、小島秀雄監督作品のゲームが大好きなのはもう何度も話したことだと思います。元々はメタルギア好きから始まり、デスストをやりたいがためにPS4を買い、気がつけばポリスノーツやらゾーイやらもあらかた揃えていました。
そんな小島監督ですが、現在どうも新作を2タイトル開発中のようです。
現在、次回作を鋭意仕込み中です。大きな規模のタイトルと小さな規模のトンがったタイトルを準備中(企画・実験)です。コジプロではスタッフ募集中です。コジプロの雰囲気はこんな感じです。
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) 2022年1月23日
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コジマプロダクションで働くとは // Working at KOJIMA PRODUCTIONS - YouTube https://t.co/PgHPWDU4bE
…と言うわけで、今回は小島監督のこの発言について妄想をだだ喋りしたいと思います。
※こっから先は100パー妄想なので、絶対にアテにしないで下さい
まず、現在判明している事実としては、「大きな規模のタイトルと、小さな規模のトンがったタイトル」の二種類が制作前段階にあるということです。また、他のツイートでは、「AAA級の”オリジナル・タイトル”、全く新しい”トンがったタイトル”」という表現も見られました。
コジプロのスタッフ募集中です。
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) 2021年12月3日
AAA級の”オリジナル・タイトル”、全く新しい”トンがったタイトル”などを創ります。 https://t.co/gk9eufaOid
こっからは完全に妄想ですが、まずポイントとなるのが、「小さな規模のトンがったタイトル」でしょう。
そもそも小島監督は挑戦的なゲームを作りたがる人で、本来はあまり一定のゲームに囚われたくない…みたいな印象の発言があったりもしました。その結果として、デスストランディングでは今まで経験したことのない全く新しいゲーム体験ができたので、今回もそのくらい革新的なゲームが発表されるかもしれません。
また、監督は以前「ホラーゲームを作りたい」という旨の発言をしていました。「小規模」というのもどのレベルの話をしているのかわかりませんが、或いは「P.T.」の発展系のような、一本道スタイルのホラーゲームだったら、小規模という発言とも合致するかもしれません。
そして、私が一番気になったのは、大きい方のタイトルにわざわざ「オリジナル・タイトル」と入れている点です。
当然どちらもオリジナルタイトルのはずなのにわざわざ強調するのはなぜなのか。私は二つの仮説を立てました。
・ケース1 実は小規模タイトルの方は”オリジナル”じゃない説
どういうことなのかというと、話は簡単です。
小島秀夫、ホラー、非オリジナル………
そう、サイレントヒルの新作説です。
もうそんな噂はしょっちゅう飛び交い、コナミ側も一度否定していますが、それでも期待せずにはいられません。コナミたまに嘘つくし
・ケース2 ”かの有名な”コジプロオリジナルタイトル説
本命はこっちです。
こっちも話は簡単で、今までコジプロで出した”かの有名な”オリジナルタイトルですよ…という差別化のためにわざわざ”オリジナル”と付けたというものです。
…まぁ、有名も何もコジプロが出したゲームは現状一本なのでズバリ言っちゃうと、「デスストランディング」の続編です。
こちらの方がより現実的な仮説なのではないでしょうか。デスストはストーリー的にはもう完結してるとはいえ、あのアメリカには課題も謎も新たなストーリーを生む余地も十分にあるでしょうし、前作に携わった人々もかなりやる気らしいですし。必然的にAAAタイトルにもなります。
……ただ……
……ファンとしてはまだ諦めきれない部分があって……
……コジプロが開発したオリジナルタイトル……
……「メタルギア」もギリ含まれませんかね?……
……無理か……
というわけで、小島監督が開発中の新作について、勝手に妄想を喋ってみました。
私がゲームを買い漁るようになったのは、そもそも「小島監督のゲームがやりたい」というところがきっかけだったので、新作は本当に楽しみにしています。もしPS5専用タイトルなら当然PS5の入手に全力を尽くす所存です。
楽しみだなぁ…