エイトシーのオタク語り

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行きどころの無いオタクの独り言

原点にして頂点のガンプラ 「HGUC ガンタンク」を作った話

 どうもエイトシーです。

 

 私がこのところガンプラを作るだけの人生を送っていたという話はちょこちょこしていましたので…

 

 

eight-c.hatenablog.com

 

 

 今回はその中で作ったガンプラ一個に対してレビュー…というか組んでみた感想を書いてみたいと思います。

 

 てな訳で、今回は「HGUC ガンタンク」の話です。

 

 

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 「ガンタンク」は、アニメ「機動戦士ガンダム」第一作に登場した主人公勢力のモビルスーツで……

 

 「……はぁ!?敵に新兵器!?人型!?……よくわからんけどわしらも戦車改造して似たようなのつくったるぞ!!」

 

 ……という訳で、連邦軍が開発した最初のモビルスーツです。

 

 キット化は2000年10月、価格は税込みで880円でした。私は行きつけのプラモ屋さんで最後の一個だったので、即決で購入しました。

 

 

・ポイント

 

 このキットの発売はなんと20年以上も前。第一作アニメはその人気の高さから何度もキット化され、2015年ごろにアップデート版(リバイブ版)が発売されているガンプラも多数あります。

 

 しかし、このキットに関してはリバイブ版が発売されていません。

 

 なぜか…

 

 

  もうすでに完成しているからです。

 

 

 確かに、最新キットのようにダイナミックな可動はしません。首もほとんど動かなければ、腕の引き出し可動もありません。

 

 

 でもそれがいい!!

 

 

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↑マックス稼働状態

 

 そもそもずんぐりむっくりなガンタンクにダイナミックな可動は不要!手首が九十度以上曲がる必要は一切ないのです。むしろ、このくらいの可動のほうが、重量感のあるガンタンクを表現できるとすら思えます。

 

 

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 ただ、唯一あらを探すとしたら、せっかくガンタンクなのに履帯が動かないことでしょうか……まぁこれも些細なことです。

 

 お値段もお手頃、組み立ても超簡単。お店でみかけたら一度は購入をお勧めします。初めてのガンプラにもよし、改造してミリタリーにしてもよし……何をするにも良い脇役キットです。

 

 

 

 

 

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 ……まぁ、V作戦ズは全員集めるに限るんですけどね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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