どうもエイトシーです。
前回から引き続いて少しずつ少しずつエヴァを消化しています。だんだん理解できる用語も増えてきました。というわけで、今回は「破」を見た感想を書き殴りたいと思います。
・エンジンかかってきた!!!
前回の記事の中で、「「序」はまだ説明に終始しててエンジンがかかってない」的なことを言っていました。
が、今回はエヴァを使ったアクションシーンが豊富で、またアスカやら加持さんやらミサトさんやらのシンジくん以外のキャラにもスポットが当たり出したので、「序」と比べてかなりエンジンがかかってきたような感じでした。こういう熱い戦闘シーンが見たかったのよ…
そういえば、アスカのキャラ設定には正直ちょっとビビりました。まさかあそこまで古典的なツンデレキャラだったとは……
・分かりやすい……?
前回の「序」では作品の世界観設定がほぼ省かれていて、かなり分かりづらくなっていました。ただ、今回になってやっと「セカンドインパクトとは何か?」とか、「なんで海が赤色なのか?」とかの説明が入ったので、「序」よりもかなり分かりやすくなっていたと思いました。
……まぁそうは言っても相変わらず難しい単語やら言い回しやらの庵野オンパレードな作品なので、油断して見ると痛い目に遭いますね。
「ネブカドネザルの鍵」は結局どこ行ったんだよ……
・「明暗」がエグいて…
そしてそしてストーリー展開の話ですが……
……いやエグいて……
確かにね、前半部分の日常パートがかなり明るくなったあたりから不安感はあったんですよ…ここでぶち壊すんだろうなぁ……とは思っていたんですよ……
にしてもエグいて……
おまけにあのシーン結構エグいことやってるシーンなのにかかってる音楽が妙に優しげなのもめちゃくちゃ気持ち悪かったですね。もうとにかく悪い意味で印象に残るシーンでした。
と言うわけで、今回はエヴァの「破」を見た話でした。
エヴァ視聴と同時並行で「シン」より前の考察だったり解説だったりの動画を見漁っているので、少しずつエヴァのことも理解できてきました。次回は超難問と名高い「Q」なので、気を引き締めて見たいと思います。