エイトシーのオタク語り

エイトシーのオタク語り

行きどころの無いオタクの独り言

ささやかな神ゲー PS「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の話

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 どうもエイトシーです。

 

 このブログでは何度も言っているのですが、私はガンダムが大好きです。このブログのタイトルを「オタク語り」にしたのは、ガンダムなどのアニメやら映画やらも積極的に語りたいと思ったからです。

 

 …そして、これも何度も言っているのですが、私はゲームが大好きです。そもそも、このブログの発端は「ゲーム語り」であり、ゲームなら古い、新しいを問わずかなり多種類を所有しています。

 

 というわけで、今回はなぜ今までやらなかったのかが不思議なくらいですが、「ガンダムのゲーム」についてのお話です。

 

 今回紹介するのは、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(PlayStation1)」です。

 

 

・基本情報

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 本作は、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を原作にした対戦ゲームで、1998年(逆シャア公開から10年)に初代プレイステーションで発売されました。基本なゲームシステムは、映画の内容+一年戦争の戦いを再現しながら、一対一(たまに敵が複数)で戦うものになります。

 

 ちなみに私はブックオフで百円で買いました。やったね。

 

 

 

・良バランスなゲームシステム

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 まず本作、ゲームとしてのバランスがかなりいいです。

 

 大戦の舞台を思い切って宇宙戦のみに絞り込んだことで、かなり縦横無尽にモビルスーツ操作しないといけないので、画面がかなりド派手になります。それでいて、難易度は決して低くはなく、「初操縦だとちっとも勝てないが、少し遊んでいくと技術が追いついてくる」という、「……あれ、俺本当にガンダムに乗ってる!?」みたいな気持ちになるいい具合な難易度になっています。

 

・ちょうど良いシンプルさ

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 本作、内容を1stガンダム逆シャアに完全に絞っているので、出てくるモビルスーツがそんなに多くありません。

 

 ただ、個人的にはこのくらいのボリュームの方が遊びやすく感じています。確かに山ほどモビルスーツを実装して、自分の推しに乗って戦えるのは魅力かもしれませんが、そんなゲームは別に現代珍しくないですし、何よりそうなるとモビルスーツ選びがとにかく大変になります。

 

 とはいえタイトルから考えれば順当なモビルスーツが実装されているので、まぁ本当不満はないですね。

 

・高品質なアニメリメイク

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 さて、実はここが一番重要な部分なのですが、本作、逆シャアのリメイクアニメが随所に散りばめられています。

 

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 逆シャア本編だって別にそこまで汚い訳ではないですが、それでもかなり綺麗にリメイクされています。それも、最近よりの作品でありがちな3DCGリメイクではなく、ちゃんと2Dでガッツリと描かれ直されています。正味このアニメ見るために買ったって全然いいと思うくらいできのいいアニメです。

 

 ……ちなみに、本作で「情けないモビルスーツ」と呼ばれていたのはリ・ガズィではなく、サイコフレーム搭載前のνガンダムのことらしいです。

 

 というわけで、今回は初代プレステソフトの「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のレビューでした。

 

 ほんと、なんでこんなに話題になってないのかわかんないくらいなかなかの神ゲーなので、プレステ持ってる人はぜひ買って遊んでで見てください!

 

 ……っていうのもハードル高いよな……

 

 ……アーカイブで出ねぇかなぁ……

 

 

 

 

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一周年&100記事記念「どうしてブログを始めたの?」の話

 

 どのSNSに行っても顔の全体像が一切出てこないでおなじみ、どうもエイトシーです。

 

 この度、当ブログ「エイトシーのオタク語り」が一周年&100記事を達成しました。やったね。

 

 始めた当時はこんなブログに需要があるのか、そもそも続けられるのかどうかも怪しいものでしたが、やってみると意外と長々続くものですね…

 

 というわけで、今回はいつものようなオタク話ではなく、オリジンに立ち返りまして、「どうしてブログを始めたの?」という話をしたいと思います。

 

 

・どうしてブログを始めたの?

 

 ブログの中でちょこちょこ話していましたが、実は私現在大学生を本業としています。すでに3年生、しかも中盤に差し掛かっていますが、入学時のことはまだ昨日のことのように思い出せます。楽しくも苦しかった高校生活、受験生活を終え、無事に大学への入学が決定し、いざ大学生活の幕開けだぜ!!!!!!………と思っていたのですが…

 

 なんとこのタイミングでコロナ禍に突入!!!!!!授業は完全にリモートになり、クラスメイトの顔も名前もよく知らないままに大学生活が過ぎていきました。

 

 ……まぁそれについては別にそこまで気にしてはいませんでした。元々友達100人っていう感じでもなかったし……

 

 ただ、それから一年位過ぎたあたりで、ある重大な問題に行き当たりました。ズバリ何かというと……

 

 

 「オタク話……してぇ〜〜!!!!!!!」

 

 

 ……はい、それまで少数ながらそこそこ深く付き合えていた友人たちともすっかり連絡がなくなってしまい、何となくその辺で消費していた「オタク話」がそれはもう溜まりに溜まっていました。最近見た映画の話やら、昨日発表されたゲームの新作の話やら……とにかくそういうどうでも良さげなオタク話をしたい欲だけが蓄積していきました。

 

 しかし、時はすでに大コロナ時代……相変わらず大学登校がスタートする気配もなく、友人と気軽に遊びに行くような空気感でもありませんでした。そこで浮かんだ妙案が……

 

 

 「……もう、ネットの海に放流するしかねぇ!!!!」

 

 

 ……というわけで、一人のオタクに溜まったしょうもない欲望を発散させるため、別に誰に宛てる訳でもない、まさしく「行き所のないオタクの独り言」たるこのブログがスタートしました。

 

 初投稿から一年、長期で何も書かなかったり、タイトルが「ゲーム語り」という限定的なものから、「オタク語り」なんて広いものになったり、結構色々ありましたが、それでも細々と続けられています。このブログを書くようになってから、映画やアニメをより積極的に見るようになったし、映画館に行くことも増えました。やっぱ、新しい趣味見つけるって、いいですね。

 

 というわけで、これからも「エイトシーのオタク語り」を、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

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3022/6/20 ハードオフ購入履歴

 

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 どうもエイトシーです。

 

 先日「ククルス・ドアンの島」を観に行って…

 

 

eight-c.hatenablog.com

 

 

 …ついでにハードオフでお買い物もしてきました。近いとつい行っちゃうんです…

 

ギャラガ:550円

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 ナムコの名作シューティングです。

 

 すでにゲームボーイ版、PSP版と所持しているのですが、さらに追加で購入です。個人的には、こういう一昔前のシューティングでは「ギャラガ」が一番面白いと思っています。マジで大好きなシューティングです。この頃のナムコは本当に最強だな……

 

 

ポップンツインビー:880円

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 またまたシューティングゲームの購入です。

 

 コナミ系のシューティングはグラディウスとサラマンダーくらいしかやったことなかったので、現在でも大人気のシューティングゲームである本作、結構気になっていました。私が持っているシューティングはお世辞にも「カワイイ」とは言えない感じなので、どんなもんなのか結構楽しみです。

 

 

 という訳で、今回は少なめながら充実のシューティング購入になりました。

 

 最近ファミコン&スーファミカセット入れる用の棚が一杯一杯になってきました。昔はゲームやらないっ子だったのに…人って何があるかわからないですね。

 

 

 ……次は「パックマン」か「アイスクライマー」が欲しいなぁ……

 

 

 

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”ザク”を棄てきれない私たち 「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を見た話 (ネタバレ有り編)

 

 

 

 どうもエイトシーです。

 

 

 

 昨日ついにやっと…少しお高い料金を支払って機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を見てきましたので、レビュー的なのを書きたいと思います。

 

※今回は珍しくネタバレ有りでのレビューになりますので、気になる人はご注意ください。

 

 

 

 

 

・「ククルス・ドアンの島」とは?

 

 …もしかするとあるいはガンダムあんまり詳しくない人もこの記事読むかもなので、一旦初歩的な解説をしときます……

 

 「ククルス・ドアンの島」とは、一番最初のガンダムアニメである、「機動戦士ガンダム」の第15話にあたるエピソードのことで、今回の映画はその第15話の完全リメイク作品になります。

 

 この第15話が結構曰く付きの作品で、アニメ史に残るとんでもねぇ作画崩壊を起こしつつ、しかしストーリー自体はかなり深い内容になっている…という超問題回です。今作のリメイクでも、この第15話に合わせて少し顔の長くなったザクが発表され話題になりました。カトキさんが粘ったらしいですね…

 

 

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・真っ直ぐな”機動戦士ガンダム

 

 まず、今回の「ククルス・ドアンの島」ですが、ガンダム」としてとても真っ直ぐに楽しむことができる作品になっています。……という感覚はガノタ特有のものだと思うので、まずガンダムシリーズを通して特徴的である、「戦記」「リアルロボット」の側面から話していきます。

 

 まず「戦記」として。今作、核兵器をめぐるジオン、連邦の駆け引きや、ジオンのエースパイロット部隊である「サザン・クロス隊」の活躍など、原作の第15話とは異なり、一年戦争の戦局においてかなり重要な物語として描かれています。それにより、一年戦争」という、宇宙世紀において重要な戦争をより濃密に感じることができます。やっぱマ・クベはギャンに乗るより参謀やってる方が様になる…

 

 次に「リアルロボット」として。今作は、「閃光のハサウェイ」で描かれていた「人間視点でのモビルスーツ地上戦」をさらにパワーアップさせて描写していました。ペーネロペー」などの超高性能機体ではなく、あくまで「ジム」と「ザク」の切り合い、撃ち合いがメインになるので、よりガチな地上戦を拝むことができます。一般人の巻き込まれもハサウェイ以上に出ているので、スーパーロボット的ではない、リアルで血生臭い戦場のロボットを感じることができます。

 

 ……と、ここまでなら以前までのガンダム作品のパワーアップ止まりなのですが、今作ではさらに、「1stらしいコメディ描写」もかなりたくさんありました。

 

 1stの作中では、カツ・レツ・キッカを中心に結構コメディ的描写があったのですが、最近のガンダム系作品では結構忘れられていました。しかし、今作ではこの3悪ガキも復活し、おまけにドアンの子供たちもかなり増えているので、ストレートにコメディ描写がふんだんにありました。……これが何とも言い難い「1stらしさ」を出していたので、リアルタイムで見ていた人にとっては結構嬉しい要素だったりすると思います。

 

・随所のファンサがもう……

 

 そして随所のファンサービス!!!

 

 正直この映画の存在自体がファンサみたいなものなので別に期待はしてませんでしたが、かなりサービスしてくれました。マ・クベの机の端にちゃんといいツボが置いてあったのを私は見逃さないぜ……

 

 そして長い顔のドアンザクが強いのなんの……

 

 あんなにボロボロなのに高機動型にも全く引けを取らない……というより、とても似たような操縦をしていました。もしかして”高機動型”はエースパイロットがザク2を操縦する技術をより簡易的に引き出せるよう作られたのでは?……などのいらん考察が捗ってしまいます。プラモ欲しいわ〜

 

・”ザク”を棄てきれない私たち

 

 こっからちょっと真面目パートです。

 

 「ククルス・ドアンの島」は、40年ちょい前に放送された後、多くの人の心を掴んで離さないエピソードの一つです。それは何故なのか?当然、「アニメ史に残るレベルの作画崩壊」もありますが、それはフックに過ぎません。掴んで”離さない”理由は何故なのか?

 

 ズバリその答えは、このストーリーが、「武力を放棄することによる平和」を描いた作品だからです。

 

 1stガンダムが放映された時代、日本では安保闘争が起こり、自衛隊の是非をめぐる論争も巻き起こり、日本は「平和」とは何かという議論を常に行なってきました。「武力」を持つことが是なのか否なのか、そもそも武力なしでの平和があり得るのか……それは分かりませんが、少なくとも、「思う所がある」からこそ、最後にザクを放棄し、それを”とても良いこと”とした「ククルス・ドアンの島」というエピソードは人々の心に深く残ったのです。

 

 そして、テレビ放送から40年という歳月の中で、結局我々は”ザク”を棄て去ることができず、やはりこのエピソードに考えさせられてしまうのです。

 

 私たちはこれから、”ザク”を棄てることができるのか…それとも、宇宙世紀と同じように、醜い争いの果てに全てを無にしてしまうのか……答えが出なくとも、我々は考え続けなければならないのかもしれません。

 

 

 

 という訳で、今回は「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」のレビューでした。

 

 ……やっぱ…「ガンダム」って、良いですねぇ〜……

 

 良すぎるあまりめちゃくちゃ長記事を書き上げてしまいました。本当にいい映画なので、できれば高い金払ってでも劇場に見にいってください。……どうしても無理ならサブスクでも円盤でも何でもいいんで是非見てください。

 

 

 

 …次は「ハサウェイ」の二部か……暗ぇー……

 

 

 

 

 

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「シン・ウルトラマン 冒頭10分33秒」公開記念 庵野監督がついた大嘘の話

 どうもエイトシーです。

 

 

 

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 2022年6月25日、「シン・ウルトラマン」の冒頭10分33秒が期間限定で公開されました。……分かりにくいですが、要するに「出てきたウルトラマンスペシウム光線を撃つまで」の映像です。今週の日曜日午後くらいまでの公開なので、まだ未見の人は大慌てで見に行きましょう。

 

 「シン・ウルトラマン」公開から既に結構な時間が経ち、公式からもぼちぼち情報が解禁されたので、そろそろネタバレを話てもいいでしょう。

 

 

 …というわけで、今回は冒頭動画公開を記念して、映画「シン・ウルトラマン」のウルトラマンの造形についての話をちょっとしたいと思います。

 

 

庵野監督の大嘘

 

 私は既にシントラマンを見に行っていて、その時にネタバレなしで感想を書き殴っていました。

 

 

eight-c.hatenablog.com

 

 んで、その中で、庵野監督に大嘘つかれた!!」みたいなことを言っていました。

 

 

 ↑の記事の中ではネタバレ回避のために避けていたのですが、今回の映像公開でその部分が公開になりました。

 

 もうすでに動画見れない人のためにここでも何が起こったのかを解説しておきましょう。

 

 

 

 登場したウルトラマンが予告で公開されていたキャラ造形と全く別物でした。

 

 

 具体的に言うと、体は全身銀色&黒線で赤色は無し、顔はちょい細めで目ももうちょい吊り上がっていて、口はもうちょっと生き物っぽい感じになってます。

 

 

 …私は映画館でこれを見た途端マジでびっくりしました。

 

 なんたって、そのシーンは一応今までも予告編で流れていたものだったのに、そこにいる「ウルトラマン」だけまるで別人になっていたのだから!!!

 

 

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 シーンとしては↑の動画の0:27からスペシウム撃つまでのシーンと全く同じですが、この動画ではなんの変哲もない比較的普通のウルトラマンですよね……

 

 

 …いや、予告で嘘つくとか有りなん!?!?!?!?!?

 

 

・解説

 

 一応何の脈絡もなく突然ウルトラマンの造形を変更されたわけではありません。

 

 全身銀色なのは、「当時白黒テレビでウルトラマンを見ていた子供たちと同じ視点に立ってもらうため」みたいな話を聞いたことがあります。う〜ん、納得。

 

 んで、顔については、実は原作である「ウルトラマン」でもこれと似た顔が出てきます。

 

 実は初代ウルトラマンのマスクにまつわる有名な話として、マスクが3パターン存在すると言うものがあります。

 

 ちょっと権利的に画像は載っけられないのですが、解説すると、一番最初期でちょっと凸凹した「Aタイプ」、少し整ったけどまだちょっと違和感のある「Bタイプ」、現在最もメジャーで納得感のある「Cタイプ」の3パターンです。

 

 んで、「Aタイプ」と呼ばれるマスクですが、当時”ウルトラマンの口を動かす”と言う計画があったようで、そのためにマスクを柔らかい素材で作り、柔らかそうで、口も動きそうな造形になっているのです。そんでもって今回公開されたウルトラマンの顔ですが、少し凸凹があり、口もなんとなく生物的で動きそうな造形をしています。

 

 …そうです。この顔は初代ウルトラマンの「Aタイプ」マスクの再現なのです。

 

 

 …実は公開前から「作中でマスクの変化をウルトラマンの進化と関連づけるのでは?」みたいな考察はずっとあったんですよね…なんでまぁ予想通りといえば予想通りの結果ではあるんですが……その上でインパクト大の登場できるのすげぇよな……

 

 

 

 と言うわけで、シン・ウルトラマンの序盤、ウルトラマンの登場シーンいついての話でした。

 

 

 最近の映画は予告編があるのが当たり前で、そのせいで「…面白かったけど予告編で見た以上の事は……」みたいなのは結構あります。しかしこの映画のおかげで、「予告編で大嘘ついてもいいんだ……」みたいな発見がありました。もしかして今後の映画では「嘘予告」がありありな世界になったり………はしないか……

 

 

 

 

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超今更ながら「エヴァ」を見始めた話 「Q」

 


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

 

 どうもエイトシーです。

 

 ついに最難関とも言われている「Q」を見たので、感想を書きたいと思います。

 

 前回はこちら

 

 

eight-c.hatenablog.com

 

eight-c.hatenablog.com

 

 

・???

 

 ……いや分からん!!!!!!

 

 

 当然覚悟はしてましたとも…そりゃ長年のファンをして「最難関」と言われてるんだから、並大抵で理解できるとは思っておりませんとも…

 

 ……にしても分からんよ!!!!

 

 

 ……と、喚き散らしてたってしょうがないので、とりあえず分からんを書き出しときましょう。

 

・なんでみんな急にシンジくんに対して異様に冷たいの?

・結局カヲルくんは何をしたかったの?

・前作からカヲルくんがシンジくんを知ってた伏線はどこへ?

・14年の間にリリスに何があったの?

・結局ロンギヌスの槍が二本あるのの何がそんなにまずかったの?

・ゼーレの皆さんはなんで消えちゃったの?

・んで「ネブカドネザルの鍵」はどこいったのよ?

・……ミサトさんそれかっこいいの?

・加持さーん?どこー?

・そのでっかい綾波の頭部は一体?

・……父さんイメチェンが過ぎるのでは…

・「マリ」の解説はまだなん?

 

 ……ちょい長過ぎるのでこの辺で打ちとめときましょう。

 

 数年謎を熟成されたまま出た答えがこれなんて……申し訳ないけどこれはファンからキレられても文句言えないよ…

 

・作画すげーな

 

 現状マイナス点の羅列しかないので良い点も…

 

 作画が驚くほど良くなりました。

 

 前作の「破」から3年時間が空いている訳ですが、そこから考えても順当以上に作画が良くなっています。

 

 特に、序盤のAAAヴンダーの作画はめちゃくちゃすごかったです。

 

 なんだかホワイトベース的既視感のある空中戦艦の内部をドローンで空撮したみたいにグルングルン移動する作画が個人的にめちゃくちゃ印象に残っています。あそこまでCGとアナログ作画を綺麗に融合できるとは…

 

 

・こっから9年か…

 

 …ここは感想とは違うかもですが、どうしても考えざるをえなかったので……

 

 

 私は完結編であるシンエヴァが公開された時点でこの映画を観れているので、今すぐにでも全ての謎に対して答え合わせをすることができます。アマプラつければすぐです。なので私はこんなにも平静を保てています。「エヴァ超わっかんな〜いww」くらいのつもりでいられます。

 

 …しかし、当時リアルタイムでこれを観たファンのことを思うと苦い顔をせざるをえません。

 

 ようやく「破」の謎に決着が着くと思ったら、謎は山盛りに増える一方…おまけに続編制作の続報は途絶えに途絶え、庵野監督は全然違う特撮映画やアニメ声優に挑戦しだす……「もう俺の生きてる間に完結しないかもしれない…」なんて思ったファンは絶対にいたはずです。……まぁ誰が悪いとかそういう話ではないですが…もし自分だったらと思うと恐ろしくていられません……

 

 

 

 …というわけで、今回はエヴァ「Q」を観た話でした。

 

 次回はいよいよ「シン・エヴァ」!全ての謎に今決着が!!!

 

 

 ……と行きたいところだったんですが………

 

 正直、自分の中に「これでいいのか?」みたいな疑問がどうしても絶えないわけです。普通の人ならいざ知らず、仮にも「オタク」を名乗る人間が、新劇場版をクリアしたくらいで、「さらば、全てのエヴァンゲリオン」に挑んでいいものかと…

 

 

 

 ……というわけで………

 

 

 

 

 

                  予告

 

 

 ついに最難関「Q」を突破したエイトシー…しかしそれは、更なる疑問を増長させ、この先へ進むことへの不安感を募らせるだけだった……

 

 未だ読みきれない「監督」の構想…語られないエバーの真実を求めて、エイトシーは再び重い腰を上げる……

 

 それは未知の探求か、それとも逃避か……これから彼はどこに進むのか……”行き所のないオタクの独り言”は、再び彷徨い始める……

 

 ……全ては、感動の「さよなら」の為に……

 

 

 次回、「超今更ながら「エバー」を見始めた話「旧劇場版」」

 

 

 

 さぁ〜て、この次も、サービス、サービスぅ!!!!

 

 

 

 公開時期未定

 

 

 

 

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「インターネット」を「ニュータイプ」から考えてみる話

 


ENTRY GRADE 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル

 どうもエイトシーです。

 

 みなさん恐らくご存知の通り、私は機動戦士ガンダムが結構大好きです。

 

 元々はプラモをちょこちょこ作っているだけだったのですが、そこからアニメを何本か見出し、今では宇宙世紀系に限れば大体の時間筋がわかるくらいになっています。

 

 そんな私ですが、本業では大学でパソコン関係のお勉強をしておりまして、そしてパソコンと切っても切れない関係のものとして、「インターネット」というものがある訳です。

 

 んで、ある日私はこんなことを考えた訳です。

 

 「……もしかして、「インターネット」と、「ニュータイプ」って似ているのでは!?!?!?」

 

 

 今回は、そんなお話です。

 

 

・「ニュータイプ」とは?

 

 一応ガンダム詳しくない人向けに、ざっくりと「ニュータイプ」についておさらいしておきましょう。

 

 昔一度記事にしましたね。

 

 

eight-c.hatenablog.com

 

eight-c.hatenablog.com

 

 「ニュータイプ」とは、宇宙空間で巨大なロボットに乗って戦ったり、長期間にわたって生活をしているうちに、脳に地球上の人類とは異なる進化を遂げた人々のことです。シャアやらアムロやらララアやら、ガンダムで有名な人々はほとんどがこの「ニュータイプ」になっています。

 

 この「ニュータイプ」の人々は、通常の人々とは異なる能力が開花しています。ざっくり言うとテレパシー的な能力で、他人の思い、思考を言語を介さずに直接「理解」することができる能力だと説明されます。(諸説あり)

 

 

・「ニュータイプ」の光と闇

 

 そんな「ニュータイプ」ですが、その本質はとても「優しい」ものであると説明されることがあります。

 

 ニュータイプになった人々は相手の考えを媒介無しに直接理解できるので、「誤解」が生まれる余地がありません。よって、言語や人種、思想の壁を越え、「誤解なく分かり合う」ことによって、争いの火種を消すことができる能力であると一部には考えられていました。

 

 

 では結果はどうなったのか……

 

 

 ニュータイプの、「相手の思考を読む」能力を「戦闘行為」に応用し、数多くのニュータイプがエースパイロットとして戦死していきました。優しい能力として生まれたものを、人類は戦争という、真逆の行為に利用したのです。

 

 さらに、地球上ではニュータイプではない人々による差別意識や被害妄想によって、ニュータイプを排除する」という動きも活発になりました。実際、「閃光のハサウェイ」作中では、既に「ニュータイプは存在しない」というふうにスタンダードが切り替わっている描写が存在します。

 

・さて、「インターネット」の話を…

 

 ここで、「インターネット」について話を戻しましょう。

 

 「インターネット」は、かなり革新的な技術として生み出されました。「国境」という物理的な壁や、「性別」、「年齢」、「社会的地位」というものに関係なく、世界中の様々な人がリアルタイムに繋がることができるツール、まさしく、「多くの人が分かり合える」ようになるツールとして開発されたはずです。

 

 しかし、結果は散々なものでした。インターネットによって思想、思考が分断されたり、戦争やテロ活動、あるいはもっと個人的な「攻撃の手段」としても利用されるようになりました。

 

 おまけに、インターネットを使う人、使わない人との分断も大きくなり、これを原因として対立が起こることもしばしばあります。昨今のリモート出社の問題なども、結構この辺が原因だったりするわけです。

 

 

 人々の想いによって生み出され、しかし結果人間は醜い使い方をする……まさに「ニュータイプ」と同じ顛末を辿っているのです。

 

 

・”相違点”と”将来”

 

 と、ここまで「インターネット」と「ニュータイプ」の共通点についてのお話でしたが、ここで「相違点」についてのお話を。

 

 

 ガンダム作中で、ニュータイプは限られたごく一部の人間しか目覚めることのできないものとして語られていました。それゆえに「強化人間」やら「人工生命」などのもっとヤバいお話にまで発展してしまいました。

 

 しかし、「インターネット」は、かなり利用しやすいものとして誕生したので、現在においてはインターネットを利用する人々が圧倒的多数派になりました。

 

 じゃあ多数派の我々は、インターネットを利用しない人々を、ただ遅れた人々として攻撃していいのでしょうか…と言われると、やはり疑問が残る訳です。それをしてしまうと、アクシズを落とそうとしたシャアとあんまり変わりありません。

 

 恐らく、一番理想的な将来としては、1stガンダムのラスト、ニュータイプに覚醒した人も、そうでない人も、みんなが一丸になって生き残るというものでしょう。インターネットを利用できる人も、そうでない人も、等しく手を取り合っていけるのが、一番理想的なんでしょうね……

 

 

 

 

 

 …うまく纏まってない気もしますが、今回は「インターネットとニュータイプ」についての話でした。

 

 ただの「ロボットアニメ」と侮るなかれ、厄介なオタクはこんな考察をしたりしてるんだぞ!…という話でした。

 

 

 …次は、「オタク」と「非オタク」が分かり合える話を……

 

 

 

 

 

 

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