エイトシーのオタク語り

エイトシーのオタク語り

行きどころの無いオタクの独り言

ある種の“映画”への挑戦 「アドレナリン」を見た話

 どうもエイトシーです。

 

 このブログでは主にSF映画についてばっかりお話ししていますが、私は基本映画全般大好きなので他にも色々見ています。

 中でも大好きな俳優の1人が「ジェイソンステイサム」です。アマプラにあるやつはほぼ全部見ました。

 

 という訳で今回は「アドレナリン」という映画をオススメしたいと思います。

 


アドレナリン(字幕版)

 

・あらすじ

 主人公はフリーランスの殺し屋シェヴ(ステイサム)。ある日彼は自宅で睡眠中にメキシコマフィアに毒を盛られてしまう。その毒物は1時間で対象を死に至らしめる猛毒だが、アドレナリンを出しまくると効果が遅れるというものだった…

 

 

・ポイント

 この映画、ある1つのコンセプトに基づいて作られています。どういうことかと言うと…

 

 

 「映画って、実はジェイソンステイサムが暴れ回ってる映像だけでもいいんじゃない?」

 

 

 …はい、つまり↑でお話ししたあらすじは正直そんなに重要ではありません。

 

 この映画において重要なのは、重厚なストーリーでも、インパクトのある映像表現でもありません。この映画は、雑にエナドリを強盗するジェイソンステイサムや、ケツを出したままバイクを立ち乗りするジェイソンステイサム、はちゃめちゃに銃をブッ放すジェイソンステイサム、道端でおもむろに…いや、これはよしましょう。とにかく大暴れするジェイソンステイサムを楽しむ為の映画であり、それ以上でもそれ以下でもありません。ただ、ステイサムの”暴れ方”のバリエーションに関してはめちゃくちゃ豊富です。決して飽きることはないでしょう。

 

 この映画は、とにかく簡単な映画が見たい方、土曜の夜に酒とコーラとポテチのおかずが欲しい方、そしてなにより、ステイサムが大好きな人には超おすすめの映画です。私はみてないですが、どうやら続編もあるらしいので、それも見たらまた記事に書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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