エイトシーのオタク語り

エイトシーのオタク語り

行きどころの無いオタクの独り言

ちょっと一回「ファイブスター物語」について語ろう……の話

 

 どうもエイトシーです。

 

 ちょっと久しぶりなのであえて蒸し返しますが、私はロボットアニメが大好きです。一年前に機動戦士ガンダムにどっぷりハマり、その流れで聖戦士ダンバインを見出し、パトレイバーにどハマりし、エヴァンゲリオンもゆっくりゆっくりと消化している状況です。

 

 ……と、最近めっきりロボアニメ沼の最中にいるのですが、そんな私が今一番お熱になっているロボットがあります。

 

 ……それが、ファイブスター物語です。

 


ファイブスター物語 1(1998 edition) (ニュータイプ100%コミックス)

 実は先日期間限定でリバイバル上映を果たした「花の詩女 ゴティックメード」の上映にも行っていました。そのお話もいずれ書きましょう。

 

 というわけで、今回はファイブスター入門したての私が、「どうしてファイブスター物語に惹かれたのか」というお話をしたいとお思います。ウルトラ初心者が書く内容ですので、長年のファンの方、もしいらっしゃったら、どうか温かい目で見守ってやってください。

 

 

 

・「ファイブスター物語」とは?

 

 「ファイブスター物語(ストーリーズ)」は、永野護氏によって1986年から連載されている巨大ロボット(?)漫画です。ジョーカー太陽星団のさまざまな星を舞台に、巨大ロボット「モーターヘッド(新設定ではゴティックメード)」を駆る騎士(ヘッドライナー)や、人工生命体ファティマたち、そのほかさまざまな人物たちの戦いの歴史を描く物語です。

 完全なSF作品というわけではなく、ドラゴン(セントリー)や神様が出てきたりする、作者曰く「なんでもありの御伽噺」になっています。また、作品を通した明確な主人公がいないことも特徴です。(一応アマテラス中心に話は進みますが…)

 ちなみに、2013年ごろに設定の大改変があったので、ちょこちょこ名称やらロボデザインやらが変わっちゃいました。まぁ作者が一番かっこいいと思うデザインを使うためなので致し方なし……

 

 

・数千年分のサーガの魅力

 

 この漫画で一番特徴的なのが、既に数千年分の歴史年表が完成しているという点でしょう。

 まぁリアル世界でも随分長いこと連載していたので、ちょこちょこ年表自体が書き変わることもあるらしいですが、それでも大枠の歴史に関しては第一話時点で既に完成していました。

 …というか、その第一話が既に物語的にはかなりクライマックスというか…ほとんど最終回から物語が始まって、第二話から物語の始まりが語られるとかいうだいぶ無茶苦茶な進め方をしています。

 それだけでは飽き足らず、急に話が数千年前後したり、かと思えば予知能力的なもので数千年先の未来の話が仄めかされたりと、物語を紡ぐというより、穴を埋めていく感覚に近い方式で物語が進んでいくので、かなり興味深く物語を追うことができます。

 急に敵の黒騎士の息子が味方の騎士団に当然のようにいたりするので「どうしてそうなったん!?」みたいな新鮮な驚きをずっと味わいつつ、「……で、答え合わせはいったいいつ頃に…」とヤキモキすることができます。やったね。

 

・美しきロボット「モーターヘッド」、「ゴティックメード

 

 さてさて!!!お待たせしました!!!!

 

 この物語の一番のポイント……

 

 それが……

 

 

 最高にかっこよく、そして美しいロボット、モーターヘッドです。

 

……御託はいいのでとにかく作中人気機体の「S.S.I クバルカン ザ・バング」を見てくれ…

 

 


ボークス IMS 1/100 S.S.I.KUBALKANS the BANG -破烈の人形-

 

 本当に今までのどのロボットとも似ても似つかないほどかっこいい……なんだい?その鋭い頭部とハイヒールはよぉ!?

 

 しかもこのロボット、本編とは別の設定資料集で関節の構造からネジの一本に至るまで設定が書き起こされているので、「もしかしてワンチャン作れる!?」と思えてしまうレベルのリアリティを持っています。資料集の写真載せられないのが惜しすぎる…

 

 

 ……さらにさらに、上述した”2013年の設定大改変”によって、ロボットのデザインや名前が全く別物になってしまいました……

 

 …こちらが、先ほどの機体の設定変更後の姿、「S.S.I クバルカン ゲートシオン  Mk3 リッタージェット”破烈の人形”」です。

 


ゲートシオンマーク3 リッタージェット破烈人形通常版

 

 なんじゃこりゃぁあああ!?!?!?!?!?

 

 でもかっこいいいいいいい!!!!!

 

 なんでよりウエストが細くなってんのよ!?モデルかよ!?後ろのその鋭すぎる翼は何なんだよ!?かっこいいじゃんか!!

 

 …しかも、先日見に行った映画に↑が登場したのですが、なんと可変機体で、飛行形態が存在していました。その空を飛ぶ音がまるで”空が破裂したかのような爆音”のために「破烈の人形」と呼ばれる………めちゃくちゃかっこいいじゃないかぁあ……心の中の小五男児もウッキウキです。

 

 このほかにも、急に作者の対抗意識から半透明装甲をつけることになった人気機体の「L.E.D ミラージュ」、そしてその設定変更で急にコッテリしちゃったツァラトウストラ アプターブリンガー」やら、キンキラキンの主人公機(?)の「The Kight of Gold」とその設定変更で最近立体キットになった「帝機マグナパレス」などなど……どのロボットデザインも独特で見応えがあるので、見ているだけでも楽しめるはずです。

 

 

・美しき「ファティマ」たち

 

 そしてもう一つ、最も特徴的なのが人工生命体「ファティマ」の存在です。

 

 「ファティマ」は、モーターヘッドゴティックメード)の演算部分を担当する人工生命体で、基本的には女性型になります。

 

 このファティマがとにかくカワイイ!!!

 

 顔立ちがお美しいのもさることながら、ファッションがいちいちハイセンスなので、いろんなファティマを見ているだけでかなり面白いです。「プラスチックスタイル」のファティマとかどれもスーツがめちゃかっこいい…

 

 作中には本当にいろいろなファティマが登場するので、自分の「推しファティマ」を探してみるのもいいかもしれません。でもやっぱりラキシスはかわいいんじゃあ……

 


ファイブスター物語 リブート (1) LACHESIS (ニュータイプ100%コミックス)

 

 というわけで、今回はアニメオタク私が「ファイブスター物語」にはまったお話でした。

 

 まだまだそこまでストーリーを追えているわけではないので、今後追っていくのが楽しみな作品になりました。……どうか私が生きてるうちに完結してくれるといいんだけど……

 

 現在アニメ映画版の「ファイブスター物語」がdアニメストアで見れます。もう一本の「ゴティックメード」はちょっと特殊なのですが……それはまた次回。

 

 

 

 

 

 

 

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